キッチンDIY第二弾ということで、今回はガスコンロ周りの壁をDIYしました。毎日立つ場所だからこそ、自分好みの空間にしたい!そんな気持ちから始まったこの挑戦。
美術も図工も苦手な私ですが、やってみたら意外と楽しかったんです!今回はその記録をシェアしたいと思います。
どんな壁にしようか、悩んだ結果…
DIYを始めるにあたって、まず悩んだのが「どんなデザインの壁にするか」。キッチンの壁紙を黄色にしたので、それの雰囲気に合うものがよくて、候補をいくつか考えました。
ナチュラルな木目調、カフェ風の黒板クロス、シンプルなホワイト…。悩みに悩んだ結果、「白いタイル調」に決定!理由は、レトロポップな雰囲気を出しつつも、キッチン全体を明るくしてくれそうだったからです。黄色の壁紙との相性も良さそうだと思いました。
SIENEで壁紙を注文!
今回もお世話になったのは、前回のDIYで大活躍してくれた壁紙ショップ「SIENE」さん。初心者向けの貼りやすい壁紙が多く、注文から届くまでがスムーズなので、安心して利用できました。
届いたのは、シンプルで可愛い白いタイル調の壁紙。実際に手に取ると、サイズ感もちょうど良く、初心者の私でも貼れそうな手軽さに一安心。「これならいけるかも!」と、早速取り掛かることにしました。
いざ、貼り付け開始!思わぬ壁が…?
作業を始めると、最初はスイスイいける!…と思いきや、意外な落とし穴がありました。
それは、タイルの目を合わせるのが意外と大変なこと。
私は「大雑把と几帳面のハーフ」と自分で思うくらいの性格で、細かい部分が気になり出すと止まらなくなるんです。タイルの目が少しでもズレていると気になってしまい、何度も貼り直す羽目に…。
けれど、どうやってもズレるときはズレる!
ここで、「完璧を求めすぎない」という心の余裕が大切だと学びました。あまりにも気にしすぎると、せっかくのDIYが楽しくなくなってしまいますよね。最終的には、「ある程度でよし」と割り切って作業を進めることにしました。
タイルのカット作業でサイズ調整
白いタイル調の壁紙は、貼るだけで簡単に雰囲気が変わるのが魅力。ただし、サイズがぴったり合わない部分は、自分でカットして調整する必要があります。
これが地味に手間でしたが、ハサミやカッターで少しずつ切って調整すれば、初心者でも問題なく作業できます。切る作業は集中力が必要でしたが、貼り終わったときの達成感は抜群!
完成!タイル調の壁でキッチンが大変身
作業を終えて、キッチンを見渡すと…雰囲気がガラッと変わったことに驚きました!
白いタイル調の壁は、黄色の壁紙とも相性バッチリで、狙っていたレトロポップな雰囲気がぐっと深まりました。これまでは「作業する場所」だったキッチンが、「居心地の良い空間」に変わった気がします。
DIYならではの細かいズレや気になる部分は少しありますが、それもまた手作りの良さ。結果的に、「やってよかった!」と思える仕上がりになりました。
DIYは超初心者向け!美術や図工が苦手でも大丈夫
今回のDIYで改めて感じたのは、「自分でやってみる楽しさ」。最初は不安だったけれど、実際に取り組んでみると意外となんとかなるものです。
このDIYは、特別なスキルや道具がなくてもできるので、美術や図工が苦手な人でも大丈夫!壁紙を貼るだけで、キッチンの印象がこんなにも変わるなんて驚きでした。
まとめ:自分らしい空間づくりを楽しもう!
今回のタイル調DIYは、私にとって「キッチンがもっと好きになる」きっかけになりました。毎日過ごす空間だからこそ、自分らしいアレンジを加えると気分が上がりますよね。
もしも「自分にもできるかな?」と迷っている方がいたら、ぜひ一歩踏み出してみてほしいです。DIYは手軽に始められて、達成感も抜群。次はどの部分を手直ししようかな?と考えるのが今から楽しみです。