寒さが本格的になると、温かいお茶が恋しくなりますよね。今回は、以前から気になっていた**無印良品のとうもろこし茶**を、高校生の娘と一緒に試してみたので、その感想をお届けします。
とうもろこし茶ってどんなお茶?
無印良品のとうもろこし茶は、北海道産のとうもろこしを使用したノンカフェインのお茶です。パッケージにも「やさしい甘さと香ばしさが特徴」と記載されています。
カフェインが入っていないので、夜遅い時間にも安心して飲むことができます。健康志向の方やお子さんがいるご家庭にもぴったり。
購入のきっかけ
最近、お茶にハマっている私と娘。高校生の娘と一緒に無印良品で買い物をしているときに、店頭で見つけたのがこのとうもろこし茶。「これ、前から気になってたんだよね」と娘の一言で購入を決めました。手軽に試せる価格帯で、ティーバッグ形式なので扱いも簡単です。
実際に飲んでみた!
家に帰って早速淹れてみました。ティーバッグをマグカップに入れ、熱湯を注いで数分待つだけ。シンプルで手間いらずなのが嬉しいポイントです。
淹れたお茶の色は薄めで、淡い金色のような見た目。正直、最初は「こんなに薄い色で味はしっかりしているのかな?」と半信半疑でしたが、一口飲んでびっくり。口いっぱいに広がる香ばしさと、ほんのりと感じる優しい甘さがとても心地よいのです。
娘も「これ、すごく飲みやすい!香ばしいのに苦くないから、毎日飲めそう」と大満足。親子で「これはリピート決定だね」と意見が一致しました。
とうもろこし茶の魅力
とうもろこし茶の魅力は、その香ばしい風味と飲みやすさだけではありません。寒い日に飲むと、身体の芯から温まるような感覚があります。特に、冷え性の私にはぴったりでした。
また、ノンカフェインなので、夜寝る前に飲むのもおすすめ。リラックスしたい時間にぴったりのお茶です。
私は毎朝、その日の気分で仕事に持っていくお茶を決めるのですが、週に数回はとうもろこし茶を持っていくようになりました。
さらに、無印良品のシンプルなパッケージデザインもポイント。収納してもかさばらず、キッチンに置いておいても生活感が出にくいのが嬉しいです。
飲み方のアレンジも楽しめる!
基本的にはそのまま飲むのが美味しいとうもろこし茶ですが、以下のアレンジもおすすめです:
1. 冷やしてアイスティーに
夏場には、冷やしてアイスティーとして楽しむのも良いですね。香ばしさがキリッと感じられて爽やかです。
2. ミルクをプラス
少量のミルクを加えると、とうもろこしの甘味が引き立ち、まろやかな風味が楽しめます。
3. はちみつをひとさじ
甘味が欲しいときは、はちみつを少し足すとリッチな味わいに。おやつタイムにぴったりです。
まとめ
無印良品のとうもろこし茶は、香ばしさと優しい甘さが魅力のノンカフェインティーで、寒い季節にぴったりのお茶です。手軽に淹れられて飲みやすいので、家族みんなで楽しめるのが嬉しいポイント。
私たち親子もすっかりファンになり、今後もリピート間違いなしの商品です。
これからの寒い季節、ぜひ無印良品のとうもろこし茶を試してみてください。身体も心も温まるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか?