キッチンの壁が気になる理由
※壁のbefore写真があります。汚れが酷いので不快に思われる方はご注意ください⚠️
料理の際、どうしても避けられないのが油汚れ。我が家のキッチンも例外ではなく、壁紙に油が飛んで黒ずんできてしまい、掃除しても取れない汚れが増える一方でした。
これが日々の多大なるストレスに…。
そこで、100円ショップで購入した壁紙シートを貼っていましたが、可愛い柄ではあるものの色合いや質感がしっくりこなくて、いまひとつ気分が上がりませんでした。
カラフルなDIYを始めたきっかけ
私は、普段からカラフルなものが好きなのですが、だからと言ってキッチン全体をカラフルにするのは、うるさくなりすぎないか心配もありました。
そんな中、子供たちが「好きにしていいんじゃない?」と応援してくれたことで思い切ってDIYにチャレンジ!
目指すのはレトロポップなイメージです。プチプラのSHEINで黄色と木目調の壁紙を見つけたのも、背中を押してくれました。
届いた壁紙の色に一瞬の戸惑い
注文した壁紙は、イメージしていたレモンイエローよりも落ち着いた山吹色寄りの黄色。
でも、思い切って貼り始めたら、レトロポップな雰囲気にぴったり!
期待以上の仕上がりに大満足です。シンプルだったキッチンが一気に明るくなり、なんとなく温かみのある空間に変わりました。
次の挑戦、ガス周りをタイル調でリフレッシュ
壁紙DIYが成功したことで、「次もやってみたい!」と新たなスイッチが入りました。
次の目標はガスコンロ周りの壁。SHEINで見つけたタイル調の壁紙シールで、さらにキッチンをレトロポップに変身させる計画です。
少しずつ、自分だけの理想の空間に近づけるのが楽しみです。
家事が苦手でも、DIYでやる気アップ
正直なところ、私は家事が大の苦手です。
でも、明るくなったキッチンに立つと不思議と気分が上がり、家事も少し楽しくなってきました。
DIYを通して、空間が変わると気分もこんなに変わるんだと、自分自身驚いています。
「図工や美術が苦手」な私でもできた理由
私は図工や美術が苦手で、自分で絵を描くのも下手すぎてストレスになってしまうほどの不器用さ。
でも、今回のDIYは、多少の粗があっても「自宅だから」と割り切ってチャレンジした結果、楽しく進められました。
不器用でも、「自分の空間を変えたい」という気持ちがあって迷っているなら、ぜひやってみてほしいです!!
DIYで自分の空間をもっと居心地良く
子供たちと相談しながら、少しずつ家全体を、理想の空間に近づけるのが楽しみになりました。
レトロポップなカラフルさで、これからも小さな工夫を続けていきます。
もし、不器用だけど壁のDIYに挑戦してみたい方がいれば、貼れるタイプの壁紙がおすすめ。
不器用な私でもできたので、ぜひチャレンジしてみてください!
まとめ
汚れが目立っていたキッチンが、壁紙1つでレトロポップで明るい空間に変わり、家事へのモチベーションもアップしました。
不器用だからと諦めず、まずは小さなことから始めると、想像以上に楽しめるはずです。