うさぎの茶々のこと

ライフスタイル

うさぎの茶々は、我が家の末っ子の大切な相棒です。末っ子は、上の兄姉と年齢が離れているので、ほぼ学校生活もかぶらず、一人っ子のような生活スタイルになってしまいます。兄姉とも仲は良いのですが、弟か妹が欲しいとずっと言われていて、ついに茶々を末っ子の相棒として迎え入れることにしたのです。

茶々は、我が家の家族の一員となって3年目。3歳のロップイヤーラビットのオスで、私たちの生活に癒しと楽しさをたくさんもたらしてくれています。今回は、茶々との生活や、その魅力を紹介したいと思います。

茶々との出会い

茶々は、末っ子が相棒として一目惚れして迎え入れたうさぎです。ペットショップへ何度も通い、ようやく迎え入れることができた日には、末っ子と一緒にワクワクした気持ちでした。

茶々の可愛さはもちろん、母としては末っ子が心から喜び、自分がお姉ちゃんなんだと張り切る姿を見て、微笑ましく嬉しく思っていました。茶々を自宅へ迎え入れるまでに、張り切る末っ子とうさぎの飼い方に関する本を読み、できる限りの準備をして迎えることができました。

当時、まだ2ヶ月ほどの小さなうさぎで、性別が不明だったのですが、後にオスであることがわかりました。

茶々の性格と可愛い姿

茶々はとてもおとなしく、穏やかな性格のうさぎです。時々、何かに怒って足ダンをすることがありますが、それもまた茶々のかわいらしさの一部です。力強く足ダンをしてプラスチックの床を破壊したときには、そのパワーに驚きました!部屋んぽをしているときは、軽快なジャンプしたり、後ろ足まで伸びる姿や、ぐてーっと横になる姿に癒されています。

うさぎの部屋んぽと生活空間

茶々の部屋んぽは、わんこたちがいない部屋で行います。普段はリビング内のそれぞれの部屋で過ごしているので、同じスペースで過ごすことは少ないですが、茶々の自由な時間がとても楽しみです。

部屋んぽでは、自由に動き回る姿が愛らしく、その姿を見るだけで心が温かくなります。想像よりはるかに細く狭いスペースにも入っていってしまうので目が離せません。

茶々の好物と食事

茶々の食事は、チモシーとラビットフードが主食です。時折、にんじんなどの野菜スティックをあげることもあります。また、フルーツ味の木の枝も大好きで、元気にかじっています。食いしん坊なので、エサの準備を始めると、「はやく、はやく」と言わんばかりにエサの袋をガジガジ噛もうとしてきます。

チモシーやラビットフードをもぐもぐ、チモチモと楽しんでいる茶々の姿を見ると、安心感と幸せを感じます。私が出勤前になると、茶々もソワソワ。ケージの角に張り付いておやつちょうだいアピールが可愛いです。出勤前は「毛玉ケア」のおやつをあげてから出発するのが毎日のルーティンです!

換毛期とお手入れ

茶々は換毛期になると、たくさんの毛が抜けます。ブッシングをしていると、こんなに毛が抜けて大丈夫なの?と思うほど毛が抜けて、可愛い大きな毛玉ができるほどです。

ブラッシング後は、サラサラでふわふわの毛触りがとても気持ちよく、なでなでする時間も癒しのひとときです。顔や体に比べると足が大きく、足裏もフサフサしています!

まとめ

茶々は、末っ子の相棒であることはもちろん、私たち家族にとっても、かけがえのない存在です。

おとなしいけれど、コミカルさもあって、毎日を楽しませてくれています。彼との生活は、癒しと喜びがいっぱいです。これからも、茶々との日々を大切にし、飼い主としても成長していきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました