ずっと気になっていた、原宿の「愛と狂気のマーケット」。名前からして独特なこのイベントに、思い切って足を運びました!
普段、都会の人混みにはあまり出向かない私にとっては、大冒険。
でも、どうしても「行きたい!」という好奇心に突き動かされ、娘たちと一緒にいざ原宿へ。
原宿の洗礼、竹下通りの人混みを突破
久しぶりの竹下通り。最後に訪れたのは子どもの希望で寄っただいぶ前のこと。今回も相変わらずの大混雑!人波の中を娘たちと歩きながら、「ラフォーレ原宿まで辿り着けるのだろうか…」と内心ドキドキ。
それでも無事に到着した瞬間の達成感!もうその時点で少し自分を褒めたい気分でした。
カラフルな世界に感動!住みたいくらいの空間
「愛と狂気のマーケット」の会場に足を踏み入れた瞬間、広がるカラフルな世界に一気に心を奪われました。個性豊かなアイテムの数々、そしてクリエイターさんたちのこだわりがぎっしり詰まったブース。「ここ、住めるんじゃない?」と思うくらい、私にとっては夢のような空間でした。
普段、欲しいものを見ても「これは買っていいのかな?」と迷いがちなのですが、この日は特別!とは言っても、欲しいもの山ほど買えるお財布はもっていないので、心ときめくアイテムを厳選して購入しました。
その結果、見ているだけで幸せになるキーホルダーやポストカードなど、いくつかの“宝物”を手に入れることができました。
家で飾る喜び、カラフルな暮らしの一歩
家に帰り、さっそく購入したアイテムたちを制作途中のデスク周りに飾ってみました。特にお気に入りのポストカードは、どうしても穴を開けたくなかったので、手作りの工夫でクリップ付き画鋲を用意し、コルクボードに無事飾ることに成功!飾り付けが完成したときには、自然とニヤニヤが止まらなくなりました。
日々の生活の中で、好きなものに囲まれる喜びを改めて実感。「これが私の幸せなんだ」と心から思える瞬間です。
カラフルなケーキへの夢
そしてもうひとつ、会場で見かけたポストカードに描かれていた“カラフルケーキ”に完全に心を奪われてしまいました。虹色のデザイン、甘くて幸せな雰囲気。「これ、このまんまのケーキ、誰か作ってくれないかな?」なんて他力本願な夢を抱きつつ(笑)、いつかそんなケーキを味わう日を想像するだけでワクワクします。
自分の好きを追い求める大切さ
普段はインドア派で、都会に出ることもほとんどない私。でも、今回の「愛と狂気のマーケット」訪問を通じて、「ちょっとだけ思い切る」ことで、自分の好きを再確認できた気がします。「私なんて…」と諦めることが多かったけれど、これからはもっと好きを積み重ねていきたい。そんなふうに思える一日でした。
小さな一歩、大きな喜び
これからも、自分の好きなカラフルな暮らしを少しずつ楽しんでいこうと思います。きっとまだまだできること、発見できることがあるはず。今回のマーケット訪問は、そのための大きな一歩だったと感じています。
最後に、カラフルで幸せな空間を提供してくれた「愛と狂気のマーケット」に感謝!またいつか、このようなイベントに出かけて、新たなインスピレーションを得たいです。
次回はもっと計画的に(笑)、ゆっくり時間をかけて楽しみたいですね。