「はぴ実のつぶやき」をご覧いただき、ありがとうございます。
このページでは、私のこれまでの経験や日々感じたことを少しずつお届けできればと思っています。
小学生から実業団まで続けた柔道の経験、子育てを通して得たさまざまな気づき、そして今の日常で感じている思いを、等身大の「つぶやき」として書き綴っていきます。
この場所が、どなたかにとって心の癒しや共感、気づきのきっかけになれば嬉しいです。
小学生から実業団まで続けた柔道経験から学んだこと
私は小学生のころから柔道に取り組み、中学、高校、そして実業団まで続けてきました。柔道は、努力すれば必ず結果が返ってくるものではないと痛感した競技でもあります。
勝ち続けることは容易ではなく、むしろ負けることの方が多かったですが、それでも自分の努力がどんな形であれ自分に返ってくることを学びました。
サボりも努力もすべては自分次第。結果だけではなく、その過程に意味があるということを柔道から教わりました。この経験が、今の私の基盤を作り上げています。
子育てが教えてくれた「忍耐」の別の形
母親としての子育ては、柔道とはまた別の試練です。どんなに頑張っても、自分の思い通りにいかないことがほとんどで、何度も「お手上げ」と感じる瞬間に直面しました。
子育ては、思い通りにいかないことにどう向き合うかを学ばせてくれます。柔道では、結果が伴わなくても努力を続けることが大切だと感じていましたが、子育てでは「どうにもならないことを受け入れる」力が必要だと学びました。
良い意味での「諦め」を学んだのは子育てからです。これは、柔道時代の忍耐とはまた異なる側面を持っているなと感じています。
読んでくださる方への思いを込めて
この「はぴ実のつぶやき」を通じて、私の経験がどなたかの心にそっと寄り添い、少しでも前向きな気持ちや考え方のお手伝いができたら幸せです。
私は融通が利かないところがあったり、生きにくいなと思う若者時代を過ごしました。柔道をしている頃は、生真面目さと融通の利かなさで本当に苦しかったことの方が多かったかもしれません。
でも、柔道時代を経て子育てですごく自分自身が変わったことを今は実感していて、無駄な経験というのは本当にないなと思っています。
私の元に生まれてきてくれた3人の子供たちは、私を選んできてくれたんじゃないかと思うほど、私にないものをたくさん気がつかせてくれて、本当に視野を広げてくれています。
毎日が学びの連続だと心から思っています!
これまでの出来事を振り返りながら、日々をよりよく感じる視点や発見をお届けできるよう、このページに思いを込めていきたいと思っています。
ふらっと思いついたことも綴りたいなと思っているので、よかったらふらっと覗きにきてください♡
どうぞよろしくお願いします💜